初めて会社設立をされる方にとって、とても複雑な面倒な手続き等は、頭が痛いところでしょう。経費をできるだけ抑えたいというところから、全て自分で会社設立に関することを行なう人もおりますが、かえって経費がかかってしまうケースもございます。そのため、会社設立には、専門の事務所へ依頼するのが、ベストだと私は思います。
最近、一日に何度も事業資金の営業の電話がかかってくる。たいてい高利貸しである。このような電話は相手にしない。一度、このようなところから事業資金を借りてしまったらそれこそ大変である。だから、このようなところは絶対相手にしてはいけないのだ。断り文句は簡単である。「うちも同業者ですけど」と言えばよいのだ。
乙訓地域の公私立高4校で1日、卒業式が行われた。3年生が慣れ親しんだ学舎(まなびや)を巣立ち、新たな目標に向かって一歩を踏み出した。
京都府長岡京市友岡の府立乙訓高では、卒業生152人が晴れの日を迎えた。府教委の商業教育見直しに伴って2009年度に募集を停止した商業科では、最後の卒業生となる。
卒業生は担任から一人ずつ名前を呼ばれて起立。各クラスの代表計5人が壇上に上り、山本誠三校長から卒業証書を受け取った。山本校長は式辞で「目標を達成するには日々の積み重ねが大事。他人の生き方に振り回されず、今を一生懸命生きて」とはなむけの言葉を贈った。
答辞には卒業生2人が立った。普通科の田尻巧君(18)は「校舎が新築され、自慢の学びやになった。スキー研修旅行では一生懸命取り組む大切さを学んだ」、商業科の東星空(きらら)さん(18)は「ついていくのがやっとだった専門科目も徐々に楽しくなった。就職氷河期で不透明な時代だが、くじけず頑張りたい」と述べた。最後は卒業生全員で「旅立ちの日に…」を歌って締めくくった。
この日は向陽高と西乙訓高の府立2校に加え、私立京都西山高の全日制でも卒業式があった。
県内の高校の8割に当たる67校で1日、卒業式があった。23日開幕のセンバツに出場する光星学院高(八戸市)では、約240人が学び舎(や)を後にした。
法官(ほうがん)新一校長は式辞で「困難に当たった時には高校生活を振り返り、前に進むエネルギーにしてほしい」と激励。卒業生が退場する際には「卒業おめでとう」とあちこちから声がかかり、目頭を押さえる生徒も。後輩の手による垂れ幕や紙吹雪もあり、華やかに見送られた。最後に野球部の卒業生全員が整列し、「3年間ありがとうございました」と頭を下げ、今までの応援に感謝した。
式の後、野球部は部員と監督ら指導者だけで熱いエールを交わした。卒業生の真部翔太さん(18)は「3年間つらい時もあったけれど、仲間が支えてくれた。現チームは力もあるし、甲子園でてっぺんを取ってほしい」と期待を寄せていた。【三股智子】
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◇渡米し、格闘技に挑戦−−光星学院野球部前主将・山岡裕也さん(3年)
目指す舞台は甲子園からリングへ−−。光星学院野球部の前主将、山岡裕也さん(3年)=写真=は卒業後、プロのキックボクサーを目指す。「チームメートやたくさんの人に支えられてきた。頑張ればできると、今度はみんなに伝えたい」。5月には渡米し、総合格闘家が開く道場に通う。
卒業式のあった1日、別れを惜しむ野球部員たちの輪の中心に山岡さんの姿があった。「これから別の道を歩むけれど、どんな壁にぶつかってもあきらめない」
入学直後に右ひじを手術。完全復帰までに1年半かかった。練習に集中できない時期もあったが、2年の秋に主将を任されたことで意識は変わった。
応援もチームの糧にしたいと、手本になるような生活態度を目指した。練習でも怠慢な選手には遠慮無く指摘。ミーティングを繰り返し、チームに呼びかけた。
「自分はほとんど試合に出ていない。本当なら厳しいことを言える立場ではなかった」。だからこそ人一倍真剣に練習に励んだ。チームを思う気持ちは誰にも負けない。部員は付いてきた。
だが甲子園出場はならなかった。卒業後、野球を続けることはあきらめた。古傷に負担が大きいからだ。
中学時代、体を鍛えるためにキックボクシングにも取り組んでいた。一時は野球でなく、この道に進もうかと迷うほどだった。その思いがよみがえってきた。「もう一度チャレンジする」
慣れない英語に不安はある。格闘技の世界で食べていくのは、言葉を覚える以上に大変なことも分かっている。でもこの3年間で得たものを思えばきっと頑張れる。卒業証書を手に改めて誓った。【三股智子】
3月2日朝刊
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弘前大学で現金を盗むなどしたとして、建造物侵入や窃盗、詐欺の罪に問われた住所不定、無職、冨永伸二被告(52)に対する判決公判が1日、青森地裁弘前支部(野村充裁判官)であった。野村裁判官は「計画的で悪質だ」として、懲役5年(求刑・懲役6年)を言い渡した。
野村裁判官は「立ち入りが比較的容易な大学を狙い、偽のセールスマンになりすまして忍び込む職業的な犯行」と指摘した。
判決によると、冨永被告は06年4月〜10年5月、青森や秋田、広島などで六つの大学に侵入し、現金約158万円などを盗んだほか、6カ所のホテルで無銭宿泊(被害額約16万円)した。【塚本弘毅】
3月2日朝刊
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